こんにちは、欅並子です。
東京競馬第2回開催も毎週楽しんで通っています。
今日は、東京競馬場の今開催で行われているイベントや、もらったものをご紹介していきます。
東京競馬場90周年記念
東京都府中市にある東京競馬場は、1933年11月に開場。
東京競馬場の前身である目黒競馬場は、目黒の周辺地域が都市化して借地料が高くなってしまったこと、また馬券発売が始まったことによる競馬人気で手狭になったのに拡張する土地がなかったことから、現在の府中市に移転することになった、とWikipediaには書かれていますね。
今年が90周年記念の年ですが、東京競馬場では今回の第2回開催を「記念開催」と位置づけ、様々なイベントを行っています。
東京競馬場開設90周年記念ノベルティ配布
こちらは4月22日（土）のみの配布だったのですが、カードホルダー付きのネックストラップが配布されました。
こちらは、UMACA利用者にとってとても便利なグッズですね。
以前から、自前のネックストラップでUMACAを首からさげて使っているお客さんはたくさんいましたが、配布された4月22日当日は、場内にいたお客さんの多くがこのストラップを実際に首にかけて使用していました。
ベルト部分はこんな感じでちゃんとAnniversaryの文字が入っています。
配布した当日に、多くの人がいっぺんに身につけてくれて、その場で役立っている様子が見られて、企画した方も嬉しかったんじゃないかなーと思ったりしました。
東京競馬場開設90周年記念ガーデン
こちらは、6月4日（日）の第3回開催終了まで開設されているスポットです。
場所は、正門入ってすぐ左手のローズガーデン前の広場です。
これだけ見てもなんのことやらですが、お客さん参加型の、みんなで完成させる記念樹型モニュメントです。
七夕の頃に町で時々見かけるイベントをイメージするとわかりやすいですかね。
各々が、備え付けの色紙に好きなメッセージを書いて結わえ付けることで、この「樹」に花が咲いたように見えてくるような仕掛けになっています。
わたしももちろん参加してきました。
微妙にピント合ってないけど、まあいいや。
わたし、東京競馬場愛は結構あふれてる方だと思うんですが、いざ改まってメッセージをどうぞと言われると、めっちゃ普通のことしか書けなくて、なんだかもどかしい。
みなさんも是非挑戦してみてください。
わたしが参加したときにはまだほんの数枚しか付いてなかったけど、この前の日曜日にパドックから遠目に見たときにはずいぶん鈴なりに花が咲いているように見えました。
逆に、最初の頃に取り付けたやつは今頃どうなってるのかなって少し気になってます。結構雨も降ってたしね。
次行った時、自分の書いたのがまだ残っているか確認してきたいと思います。
Welcomeチャンス！も特別バージョン
専用アプリで参加出来るWelcomeチャンス！
当サイトではもう何度も当たったグッズについてお話しし続けていますが、今回はいつもとちょっと違う賞品がもらえたのでご紹介しますね。
ヒーロー列伝コレクションシール
JRAが作成しているポスターの「ヒーロー列伝」シリーズってご存知でしょうか。
伝説のスターホースのカッコいい写真にちょっとエモいキャッチコピーが付けられているポスターで、競馬場内のところどころに掲示されているヤツです。
そのポスターをそのまま縮小してビックリマンシールぐらいのサイズにしたコレクションシールがWelcomeチャンス！の賞品として登場しています。
1パック10枚入りになっていて、全40種類のシールが4つのグループに分けられています。景品を交換するときに自分の希望のグループのパックを指定することができるのですが、数量限定・先着順での配布。
この日は少々出遅れてしまったため、愛しのヒシアマゾンが入っているグループDは、もらいに行った時点で既に配布終了していました。悲しい。
でも、いいの。わたしがもらったAグループはこんな感じ。
三冠馬多めのトリプルクラウンパックって感じですね。これはこれで素敵です。
「特別賞」って何だ？ワクワク！
いつものようにガラガラ抽選回したら、出ました、「特別賞」という見慣れない文字。なんだろー、と思って行ってみたら、コレでした。
特別賞とは、日本ダービー90回を記念したオリジナル刺繍バッジでした。
三冠馬8頭＋記念ロゴ2つの10種類。週替わりで2種類ずつ配布されていて、中身が見えない袋に入った状態でランダムに渡されます。
わたしの手元にやってきたのは、こちらの2つ。
（2回当たりました）
高級感があって、なかなか良いモノですよ。コレクションしたくなる。
こちらの特別賞が当たるのは、日本ダービー当日まで。
1日2,000名に当たるので、結構高確率だと思います。是非挑戦してみてくださいね。
以上、東京競馬場の第2回開催の様子をお伝えしました。
