こんにちは、欅並子です。
菊花賞の予想をします。
パドックを見てから予想を書き込みますので、レース直前のアップになります。
よかったら見に来てくださいね。
今日のパドック予想
菊花賞(G1)
◎ 14 ソールオリエンス
〇 7 タスティエーラ
▲ 12 ハーツコンチェルト
レース結果・感想
菊花賞(G1)
◎ 14 ソールオリエンス 3着(1番人気)
〇 7 タスティエーラ 2着(2番人気)
▲ 12 ハーツコンチェルト 6着(5番人気)
わたしが今日の朝あたりに考えていたのは、皐月賞馬とダービー馬はきっとそこまでガッカリするような走りをすることはないだろう、ということでした。
だけど、どちらかが二冠馬になるというよりは、3頭目の主役が現れるのではないか、ということも思っていました。
実際、パドックで見た時にはソールオリエンスがとても輝いて見えたので、一番の印はソールオリエンスに付けました。
タスティエーラは、春に見せたようなヒョコヒョコふわふわとした子どもっぽい顔つきが消えていました。大人っぽくなったのは良いのですが、なんとなく少しイラついているような感じがあったので、それが戦闘モードなのか入れ込みなのか判断がつかない部分があって評価を二番手にしました。
結果から考えれば、やはり「どの馬が3頭目の主役?」を考えるレースであったことはまちがいなかったです。展望記事でもそうなる可能性が高そうな馬を探して3頭名前を挙げましたが、その3頭はパドックではピンと来ませんでした。
それで、最終的にわたしはハーツコンチェルトを選んだわけですが、残念ながら違いました。
勝ったドゥレッツァは、4番人気だったわけですから決して波乱の結末というほどではなかったですよね。ただ、レース展開にはびっくりしました。
逃げていた馬が一旦下げて普通にまた好位から差すっていうのは、あんまり見たことがないです。あんなことできるんですね。
というわけで、今年の三冠レースが全て終わりました。古馬になってから、この世代の馬たちがどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。