こんにちは、欅並子です。
この子はだーれ?
はい、イクイノックスです。
流星の形と、右後脚の先だけが白いところがちゃんと再現されています。
こちらは、4月23日(日)に東京競馬場の西門近くにあるターフィーショップで見つけて購入しました。
アイドルホースはサイズがS、M、Lと3つあって、わたしが購入したのはMサイズ(1,800円・税込)です。
Sサイズはチェーン付きでバッグなどに取り付けられるようになっているタイプ。
はじめはSサイズをぶら下げて持ち歩こうかと思ったのですが、実際にやろうと思うとやっぱりちょっと恥ずかしい気がしたので、手堅く観賞用ということでMサイズにしました。
馬のぬいぐるみを買うなんて何年ぶり?いやもう、20年以上ぶりだよね。
旧型のぬいぐるみは、昔はたくさん持ってたけど、結婚やら引っ越しやらのどさくさで全部なくなってしまいました。
またここでイチからコレクションが始まるのだなあとなんだか感慨深いです。
先日東京競馬場で「アイドルホース10周年展」というのがやっていたので記事にもしましたが、「アイドルホース」というぬいぐるみが登場してから10周年ということで、こちらは通常のターフィーショップの袋ではなく専用デザインの袋に入れてくれました。
くしゃくしゃになっちゃったけど、袋もかわいー。
イクイノックスのぬいぐるみを待っていた人はかなり多いのではないでしょうか。
今年の年明け早々、わたしは東西金杯が行われた1月5日にパークウインズ東京競馬場に行ったんですが、ターフィーショップを覗いたら、アイドルホースのコーナーに、
「イクイノックスは まだ製造されておりません」
と、太いペンで手書きしたデカい貼り紙がしてあったんですよね。
それを見て、ああ、店員さん、そればっかり聞かれて大変だったんだろうな…って。
金杯の日なんて、まだ有馬記念が終わって10日ほどですからね~。ぬいぐるみができてるわけないですよね。
でも、有馬記念を見て興奮して「イクイノックス欲しい!」ってなった人が多いのはよくわかります。
アイドルホースって企画から店頭に並ぶまでどれぐらい時間がかかるのかわかりませんが、天皇賞(秋)を勝ってからすぐ作ってたとしても、お正月にはまだ早いかも。
というか、天皇賞(秋)を勝った時点では、まだイクイノックスもぬいぐるみがつくられるほどの人気にはなっていなかった気がします。
「イクイノックスのぬいぐるみはまだか」という声が高まった年明け頃からやっと企画が走り出したぐらいなんじゃないかと思います。
そんなイクイノックスのぬいぐるみですが、いつから発売になったんでしょうね。
この週末、わたしは土日とも東京競馬場に行っていて、両日ともターフィーショップをチェックしました。
22日(土)に行った時はメモリアル60のターフィーショップを朝イチで覗いたんですが、その時にはまだイクイノックスのぬいぐるみが出ていなかったんですよ。
23日(日)の午後に、今度は西門側のターフィーショップに行って、その時初めてイクイノックスのぬいぐるみを見つけました。
店内の目立つところに専用ワゴンが用意されていて、台が半分ぐらいカラになる勢いで次々と売れまくっていたので、わたしもちょっと勢いにおされて買ってしまったって感じです。
もしわたしの観察が正しければ、東京競馬場のターフィーショップでは、23日(日)がイクイノックスのアイドルホース販売初日だったのかも、なんて思っています。
ターフィー通販クラブを確認したところ、イクイノックスのぬいぐるみはSとLサイズが既に「在庫調整中」となって購入できなくなっていました。現時点で購入出来るのはMサイズだけです。これも近いうちに売り切れてしまうかも。
イクイノックスのぬいぐるみが欲しいあなたは、もしも競馬場で見かけたらその場で迷わずゲットしたほうがいいかも知れないですね。