欅並子の馬ウマ日記

競馬歴28年で、東京競馬場が主戦の競馬ライター、欅並子(けやきなみこ)がいろいろ書いてます。競馬予想、競馬文化にまつわるいろいろな出来事を、私目線でレポートします。競馬って、馬券を当てる以外にもいろいろ楽しいこと、ありますよね!(馬券も当てたいけどね)ほぼ毎日更新。

フローラステークス2023 オークスへの出走を目指す3歳牝馬の戦い

こんにちは、欅並子です。

 

今日は、今週予定されている3つめの重賞、フローラステークスの話をします。

フローラステークスは、オークストライアル競走ですね。

結構歴史は古くて、1966年創設。元々は「サンケイスポーツ賞 4歳牝馬特別」という名前のレースでした。

「フローラステークス」という名称になったのは、2001年。

この年、馬齢の表記を国際基準の満年齢に揃える事になった際、ただ単に「4歳」を「3歳」に変えるのではなく、レース名をちょっとオシャレに変えてみましたシリーズですね。

創設当初は上位5着までにオークスの優先出走権を与えていましたが、1991年からは3着までに。そして、2018年には2着までに変更されて現在に至ります。

距離は、創設から1986年まで芝1,800メートルでおこなわれていましたが、1987年からは芝2,000メートルに変更になりました。

オークスが行われる東京競馬場の舞台でのトライアルなので、やはりオークス向きのメンバーが集まりますね。

2020年の優勝馬・ウインマリリンはオークス2着。また、2021年に当レースで3着だったユーバーレーベンはのちにオークス馬になりました。

 

過去10年のデータから傾向を見ていくと、

  • 荒れる
  • 前走はG3か1勝クラス
  • キャリア4戦以下の馬

このような感じになります。

荒れる、と端的に書きましたが、JRA公式のデータ分析にこのように書かれています。

 

過去10年の優勝馬10頭中9頭は単勝5番人気以内だったが、3着以内馬全てが5番人気以内の馬だったケースは2015年と2020年の2回だけ。残りの8回は9番人気以下の馬が馬券に絡み、2014年は3連単の配当が100万円を超えた。直近の2年も同20万円超の高配当となっているので、伏兵の台頭には備えておきたい。

 

つまり、あまり人気ばかりで固めるのではなく、必ず5番人気以下の馬はおさえておくこと、って感じですかね。

3頭しか選ばないスタイルのわたしの予想ではなかなか難しいですが、頑張って穴馬見つけたいと思います。

わたしは基本的に三連単は買わない主義なので(だって当たんないし)100万とかなんとかは知りませんが、ワイドでいい感じのを拾えると嬉しいなと思います。

 

では、今年の出走馬から注目馬を確認していきましょう。

 

サンスポ賞フローラS(G2) オッズ | 2023年4月23日 東京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com

こちらの内容をもとに記事を書いています。

 

キミノナハマリア

予想オッズ単勝10.8倍、5番人気です。

かわいいよね。

最近気がついたのですが、わたし、ハービンジャーの仔が好きみたいなんです。

ナミュールとか、ファントムシーフとか。

キミノナハマリアも、そうとは知らずに写真を見て「あら、かわいい」って思ってよくよく記事を読んだら「父ハービンジャー」と。

ちょっと時間を取ってハービンジャーのことを調べて書いてみたいですね。

キミノナハマリアは、今回で6戦目になりますから「キャリア4戦以下」のデータには当てはまりませんが、前走は1勝クラスの君子蘭賞です。後続に3馬身差を付けての圧勝だったとのことで、すこし人気を上げているようですね。

昨年7月に函館デビューからなかなか突き抜けないものの、まずまず堅実に戦ってきてますね。

 

ドゥムーラン

予想オッズ単勝5.8倍、3番人気です。

新馬戦が終わってしまってから未勝利戦でデビューして、1戦1勝で人気を集めている馬が何頭かいます。その中の1頭ドゥムーラン。

ドゥがつきますが、サトノダイヤモンド産駒です。

ブライトジュエリーでもなくイトカワサクラでもなくこの馬を指名したのは、ズバリ、騎手ですね。

今回、この馬にはD.レーン騎手が騎乗します。

わたしの体感ですが、東京競馬場の長い直線では、他の競馬場に比べて、外国人ジョッキーの追いが届く率が高いような気がしています。

(まあ、言うても、先週の中山でもいきなり勝ちまくってましたけど。)

ちなみにレーン騎手は、4月15日(土)中山競馬場で行われた下総ステークス・3勝クラスで、この馬の半兄・ガンダルフを勝利に導いていますね。

 

ゴールデンハインド

予想オッズ単勝23.3倍、8番人気です。

フラワーカップでは7番人気でしたが、わたしの予想では本命にしました。

結果は4着。がんばったと思います。

結構ご縁があってよく競馬場で直接見ている馬です。

フラワーカップの1つ前、デイジー賞ではダントツの1番人気で、パドックで見たときもすごく雰囲気が良かったので勝つかなと思っていたら、その後フラワーカップを勝つことになるエミューにやられて2着でした。

今回はあまり前に行く馬がいなさそうだし、エミューもいないし、悪くないんじゃないかなと思ってます。

 

以上、ちょっと穴めの馬を選んで書いてみました。

こういうことすると、結構ガチガチの結果になったりするからこわいです。

当日までにはもうちょっと人気サイドの情報もあつめてみたいと思います。