こんにちは、欅並子です。
1月28日(土)に今年最初の東京開催、初日に早速行ってきました。
東京競馬場自体は年明けの金杯からパークウインズで利用しているので、久しぶりという感じはしませんが、やはり、馬がいてレースが行われる競馬場の雰囲気は格別ですね。
この日の番組はメインがリステッド競走ということでそれほど大きなレースは組まれていませんでしたが、首都圏西部の競馬民が東京開催を待ちわびていたようで、沢山の人が集まっていました。
若い方、お子さん連れもたくさんいて活気がある競馬開催になっていました。
今回の出来事をまとめてみました。
もらったもの①
競馬場のゲートを入ってすぐのところで、何かを配っている人がいます。
以前は、そうやって東京競馬場オリジナルの入浴剤というのを配布していたりしたんですが、今回は何でしょう?
こちら、使い捨てカイロですね。
確かに、一番寒い時期の開催ですから助かります。
「こんなん、なんぼあってもいいですからね」とミルクボーイ風に(心の中で)言って懐に仕舞います。(上機嫌)
とはいえ、この日はとっても良いお天気で昼間は結構暖かくなったので、カイロは使わずじまいでした。夕方めちゃくちゃ寒くなったのですが、その頃にはカイロの存在を忘れてしまい…。
まあ、それで家に持ち帰って写真を撮れてるわけですが。
次行く時は忘れずに持って行こうと思います。
もらったもの②
開催している競馬場に行ったら必ず参加している「Welcomeチャンス!」。
今回も到着してスグに参加しました。で、いきなり出ました、D賞です。
おがわじゅりさんデザインのプラスチック製カップ。
3種類のデザインのなかからこちらを選びました。「グビグビグビプハー」号です。
かーわいいーー。
馬体のところが透明になっているので、麦茶を入れれば鹿毛、コーラを入れれば黒鹿毛、牛乳を入れれば芦毛と、着せ替えを楽しむことができますね。
D賞当選は150名様だそうです。
初日は当たりやすい、とわたしは勝手に思っているのですが、どれくらいの確率なんでしょうね。
昨年の秋から通い始めて3回目の当選なので、もしかしたらわたしがよく当たってる方なのかもしれません。
期間限定オリジナルカクテル
Bar2400@TOKYOでは新作のカクテルが登場していました。
フェブラリーステークスにちなんだ期間限定オリジナルカクテル「カフェファラテ」です。
2022年フェブラリーステークス優勝馬・カフェファラオにちなんだネーミングですね。
これまで見たオリジナルカクテルってレース名そのまま「天皇賞」とか「毎日王冠」だったと思うので、今回、馬の名前(しかも現役馬)をもじったカクテルなのは珍しいなあと思いました。
この季節にぴったりのホットドリンクです。
わたしはずっと前から、競馬場で飲める温かいお酒のバリエーションを熱望していましたので、ホットワインベースの毎日王冠に続いてのホットカクテルの登場は嬉しいです。
もちろん注文しましたよ。
ハロン棒を模したマドラーは全部で8種類の中からランダムで付けてくれるそうです。
わたしのは残り1,200メートルのやつでした。
このカクテルは「アップルモンブランリキュール」という甘いお酒を、ホットコーヒーと牛乳で割ったもので、甘いカフェラテの味です。
その上からホイップクリームでフタをしてあることで中の温度が保たれるようでした。
一口目、ちょっと口の中をやけどしちゃいそうなぐらい熱々でした。お腹から温まって、元気が出ましたよ。
パドックのお馬さんたち
6Rのメイクデビューに出走していたテンペスト。
シーザリオの最後の仔ということで話題でしたが、2着でした。
パドックでも、どちらかというとのんびり歩いていました。次はもう少し良くなってるといいですね。
勝ったのはこの写真にお尻だけ写っている4番のランプシーでした。
11Rの白富士ステークス(L)には重賞クラスの出走馬が集まりました。
サリエラさん。3枚ほど写真を撮りましたが、なぜかどれも半分目を閉じたような顔をしています。
でも強かったよね。おめでとう。
2着だったドーブネくん。かっこいいなあ。
久しぶりの東京開催、満喫しました。