こんにちは、欅並子です。
来週のG1、チャンピオンズカップの展望もやっていかなきゃなーとは思いますが、なんとなく身が入らない今日この頃です。
ひょっとして、東京競馬場ロス?
というわけで、2022年第4回、第5回開催期間中に書き切れなかったプチ情報をちょこちょこまとめてみたいと思います。
今回は、東京競馬場のドリンク事情について。
東京競馬場のビールっておいくら?安く買える店は?
東京競馬場の各売店で買える生ビールの値段は、ほぼ一律700円です。
第4回開催が始まる前のパークウインズの時は600円でしたので100円の値上げということになりますね。
そんな中、当ブログの「競馬場を楽しもう 東京競馬場わくわくグルメ特集」という記事では、ほかのお店より200円安い、500円でビールを売っている「戸松」というお店の紹介をしました。
その後、また違うお値段でビールを販売しているお店を発見したのでご紹介です。
軽食・ドリンクの売店「Two days」さんです。おなじみのお店ですよね。
Two daysは、数えてみたところ、東京競馬場内に全部で7箇所にお店があります。その中の、メモリアル60スタンド2F東の端、ターフィーショップの奥にあるお店で見つけました。
画像左側に注目。拡大しちゃえ。
ビールサーバーが2台。キリンとアサヒの2種類から選べる上、大小2サイズ展開していて、小なら550円で購入できます。
わたしは競馬場で売ってるビールはちょっと多いなあと思っていました。ビールだけじゃなく、違う味のものもいろいろ飲みたいですしね。
少量でいただけて、お値段も少し抑えられるならその方がありがたいなと思います。
といっても、実はこのお店って戸松のすぐ近くなので、ここまで行ったらもう戸松で買っちゃうんですけどね。
別の場所のTwo daysでも同じように販売しているのか?(多分してるんじゃないかな)
また機会があれば調べてみたいと思います。
期間限定オリジナルカクテルと枠色カクテル
BAR2400@TOKYOというドリンクのお店については以前、「東京競馬場 Bar2400@TOKYOのこと」という記事でも紹介しましたが、この秋の最新情報をお伝えします。
この秋販売されていた期間限定オリジナルカクテルは3つ。
毎日王冠2022hot、JAPAN CUP2022、天皇賞秋2022。
そのものズバリ、レース名にちなんで名付けられたカクテルですね。
1杯のお値段はやはりG2とG1では格が違って、毎日王冠は700円、JAPAN CUPと天皇賞秋は1,000円です。
ゼッケン型コースターとセットで購入すると800円アップ。
わたしは庶民なので1杯1,000円のカクテルにはどうにも手が出せず、毎日王冠をいただきました。コースターも不要です(笑)
ちょっとピント合ってなくてごめんなさいね。
毎日「王冠」なので王冠型にカットされたレモンの皮が浮かべてあります。
赤ワインにスパイスを配合した「グリューワイン」をレモネードで割ってハチミツを加えた温かいドリンクです。なんか、風邪の時に飲むと良さそうな。
こちらを飲んだのは10月8日ですが、本当は、もーーっと寒い季節に飲みたかったですね。2月の開催でも販売されるといいですね。
それから、また別の日には枠色カクテルも飲みました。
1枠「芦毛の怪物」です。
芦毛の怪物って誰?オグリキャップ?
ヨーグルトリキュールをピーチネクターで割った、白くて甘い一品です。
枠色カクテルを購入すると、オマケのステッカーがもらえます。
中身は20種類~あるみたいで中にはレアカードなんてのもあるそうですが、わたしが貰ったのは普通のカードです。
「英雄」っていうのは、ディープインパクト様のことでいいのかしら?
どちらにしても、なんですが、こちらのカクテルはアルコール低めで飲みやすいカクテルですね。酒飲み目線では少々物足りないということにもなるのですが、デザート感覚で楽しむには良いかなと思っています。
オリジナルコースターやステッカーなど、オマケ要素も楽しいです。
ちなみに、実はBAR2400@TOKYOもTwo daysと同じ系列のお店です。
ってことで、今日の記事はすっかりTwo days推しになりました。